謎の腹痛
数日前から微妙に左腹部が痛いな…と思っていたら、一昨日からだんだん痛みが増してきて、昨日遂に限界に到達。
とりあえず予約してたので顔面蒼白の状態で先生のところに行ったら、いつもの診察どころじゃなくなり、紹介状を書いてもらって同じビルの内科送りになりました。
死にそうになりながら内科になんとか辿り着いたら、早速ベッドへ。
激痛でのたうち回った後、レントゲンと血液検査、触診と一通りの検査に至りました。
レントゲンでは大した異常は無かったんで、後は血液検査の結果待ちです。
以前あれだけ大嫌いでパニックになった血液検査でしたが…今回は完全に腹痛に根負け。
とにかくこの激痛が治まるなら、何でもする!というくらいだったので、藁にもすがる思いでした。
熱測ったら、37℃オーバー。
紹介状(躁鬱病&パニック障害の病名付き)のおかげか、内科の先生も看護師さんも受付のお姉さんもめちゃくちゃ親切でビックリ。
「不治の病だったらどうしよう」と考えてしまって、診察後に発作が出てしまったときも、対応が素早くて凄く助かった。
おまけに看護師さんの採血が上手くて、あの抜かれる時の気持ち悪さが無かったのには驚きです。
帰る途中に猛烈な吐き気と悪寒と激痛に襲われて、身体を無理矢理引きずるようにして何とか帰宅。
帰りのバスは、本当に地獄でした。
とりあえずトイレで吐こうかと思ったのに、吐けない。
でもむちゃくちゃ気持ち悪い。
激痛は相変わらずでしたが、処方されたロキソニンが効いてくれたおかげで一発で治まるという謎の事態に、驚愕。
胃腸の薬も出してもらったおかげで吐き気も治まり、食欲も戻りました。
なんと、寝る前に友達に電話出来るまで回復。
あの激痛は、一体何だったんだ!?
明日病院での血液検査の結果発表が、ちょっと怖い。
まだ熱は下がっていないので、とりあえず今日はゆっくり休みます。