止まらないイライラ
先日の先生の読みは、見事的中。
ここ2、3日の間に強烈なイライラと万単位の衝動買い、自殺衝動が沸き起こる気持ち悪い躁モードに悩まされるようになりました。
もはや今のリーマスとエビリファイの量じゃ抑えが効かなくて、慌ててクリニックに電話し、診察日を2日だけですが早めてもらいました。
恐らく父親の心ない台詞が引き金になったんだと思います。
こんなに頑張っているのに、まだ頑張らなきゃいけないの?
自慢できるような大企業に入れなかったのは、私が目標を持って努力しなかったからなのか?
思い出すだけで死にたくなります。
今度は診察室の窓から飛び降りか、ベルトかタオルで首締めかな。
たぶん本気でまた押さえつけられると思うけど。
理解のない家族を持つと、入院すら出来ない。
もういっそ誰かに殺してもらいたい。
この間まで生きて前向いて歩こうって思ってたのに…
最悪な気分、早くなんとかならないかな。
地獄のリフレーミング
昨日事業所でやったんだけど、これかなりキツいものがありますね。
気分が悪くなる人も出てきたりと、凄まじかったです。
正直私もキツいものがありました。
だって、自分の嫌な部分と向き合わなきゃいけないし、それを無理矢理ポジティブな言葉に変換しなきゃいけない。
何回泣きそうになったか…。
嫌いな部分はたくさんあるからいっぱい書けるけど、それをポジティブな言葉に変換する作業が苦しかった。
おまけに最初は、事業所の日課のうがいと手洗いと体操で、「最悪。こんなのやりたくない」と心の中で呟いてテンションダダ下がりで機嫌悪くって、スタッフさんに心配されちゃいました。
先生と「僕が守る」と言ってくれた彼氏にこれ以上心配かけたくない一心で頑張りましたが、徐々に他の人が話しかけてくれて、気分も良くなってきました。
あとは自習時間のPC練習がしばらくの課題になりそう。
みんながけっこう出来るのが、プレッシャーだったりする。
けど、仕事決めるには地道にやるしかないな。
ここしばらく私は鬱モードに突入したと思ってたんだけど、先生は私の今の買い物依存とアルコール依存の状況を聞いてすぐに躁状態で危険と判断したようで、リーマスを200mg→400mgへ増量。
本当はエビリファイも9mg→12mgに増やしたかったらしいけど、副作用の件があるので一度に増やせないとのこと。
祝日の関係で2週間空くのは心配とのことで、実家から帰ってきてすぐに来てほしいと言われました。
うぅ、薬増やしたせいで頭がボーッとする。
眠気も凄い。
実家に帰っても不眠に悩まされそうだったから、これはこれでいいかもしれないけど。
手帳を持つ決意
めちゃくちゃ抵抗あったけど、先生と相談して精神障害者手帳を申請することに。
えぇ、本当に最初はめちゃくちゃ抵抗ありました。
自分が「障害者」なんだという事実を認めたくなくて、無理して一人で足掻き続けてました。
でもここに来て「就職活動どうするんだ?」ってなったときに、選択肢を広げるためにも取っておいたほうがいいかなと思い、勇気を出して決断しました。
おそらく一人でギリギリ生活出来ているから、3級になりそう。
どうせ週1は平日通院になりそうだし、行政などの細かい書類の手続きは誰かの助けがないと全然出来ない。
今日も自立支援の更新手続きに行ったけど、親切な保健師さんに教えてもらわなかったら、オロオロして立ちつくしてたと思います。
手帳を持つことで、いよいよ障害者として認定されてしまう。
でもこの障害を受けとめてくれる場所で働きたいと思ったんで、これをきっかけに一歩でも社会復帰へと近づけたらいいな。
さて、明日は事業所のプログラム体験だ。
早く寝ます。
就労移行支援事業所に行ってみた
遂に鬱モードに突入。
今回は躁のときの反動がかなり大きかったせいか、もうどこでも突然泣き出す始末です。
そしてアルコールに逃げる。
そんなちぃですが、本格的に症状が安定したときのことを考えて就職活動することにしました。
しかし、新卒で入社したブラック企業での出来事と、毒親の件とのダブルパンチですっかり社会からドロップアウトしてしまい、気がつけば数年のブランクが。
そんな訳で、まずは社会復帰するために就労移行支援事業所ってところに先生と相談して見学・体験で行ってみることに。
先生は事前に「合う人と合わない人がいる」とはっきり言ってくれてたので、覚悟を決めて行ってみたら…
案外すんなり溶け込めました。
最初は鬱モードと緊張で頭痛くなるくらい気分が悪かったけど、プログラムをこなしているうちにちょっとずつ気分が落ち着いてきて、最後のほうはちょっと笑うことが出来ました。
スタッフさんやいろんな障害を持っている人たちが積極的に話しかけてくれたり、分からないことを教えてくれたりして、「自分は独りじゃないんだ」って思えるようになったのは、大きな進歩です。
終わった後は、スタッフさんと面談。
凄く親身に話を聞いてくださって、一通りの説明のあと、一緒に今後のことを考えていきました。
私は利用条件を満たしているものの、前年度若干収入があったために毎月少し利用料金がかかりそうなのと、利用待ちの人がかなりいて、本格的に始動出来るのは年末か年明けになりそうなのが、少し気がかりです。
でも、私の気持ちは今のところ変わらないかな。
オープンだろうがクローズだろうが、なんとかして自分一人で生活していきたい。
自分に合った居場所がまたひとつ増えて、嬉しいな。
リーマス再び
今さっき通院してきました。
先生にとりあえずハイテンションで、一週間の出来事を物凄い勢いで喋りまくってると…
さすがに先生にも「ガッツリ躁モードに突入してるね」って言われました。
おまけにエビリファイを増量したからなのか、はたまた躁モードに突入してるからかは分からないけど、落ち着かない感じがちょっとする。
もちろんこの躁モードを押さえ込むためには、更にエビリファイを増量。
いっきに増やせないので、エビリファイはとりあえず6mg→9mgに。
そして新たにリーマス200mgが復帰。
こちらもいきなり増やせないので、とりあえずこの量から再スタート。
もちろんラミクタールは25mg→50mg→100mgと、一週間ごとに元の量に戻していってます。
あーぁ、一回薬飲むの止めるとこんなに面倒くさい事態になるのか…。
我ながら反省。
いつかは病気のことを家族に話さなきゃいけない。
先生にもそう言われた。
いざというときに、入院出来ないから。
でもそうすれば、どうなるか。
母親が私に精神的な暴力を振るった挙げ句に、勝手にヒステリックに暴走して、自殺未遂するのがオチだ。
まったく、どっちが精神疾患持ちか分からん。
そして自分、前癌病変&精神疾患持ちとかどんだけ人生詰むんだよ。
彼氏側に確実に反対されるだろうし、結婚するのにも苦労しそう。
下手すりゃ、妹の結婚にも影響するかもしれない。
書き物だけじゃ食べていけないんで、最近はメインの仕事を頑張って探そうと思ってる。
なんとしても自立して、実家に戻るのを阻止しなければ。
絶対に仕事見つけようと思って、まずは先生と相談して、就労事業所に体験で行ってみようかということになり、事業所に勢いで電話して、そのまま今週末に体験させてもらうことに。
私電話が超苦手なのでグダグダでしたが、なんとか話が通じて良かったです。
動けるときに前に進むしかない。
しばらく躁モードとの闘いになりそうですが、リーマスとエビリファイでなんとかこの状況を乗りきれるように祈るばかりです。
今度こそちょっとでもいいから効いてくれ。
退行?
大人のくせに、大人が嫌い。
ずっと大人になんかなりたくない。
ちぃはいつもクリニックに行くと、急に子どもっぽくなる。
敬語が苦手というか、敬語使ってる自分が気持ち悪くて、先生にだっていつもタメ口。
先生にも「ちぃちゃん」って呼ばれてる。
先生もタメ口で話してくれる。
もちろん着ていく服だって、レースとかリボンいっぱいのフリフリの洋服。
これがいつものちぃなので、たまに服装が違うと先生にビックリされる(笑)
依存するつもりはないけど、先生みたいな人が母親だったら良かったなぁ。
退行してるのかな?
きっとちぃは、誰かに甘えたいんだと思う。
今までどうやって甘えたらいいのかすら分からなかったし、今はどうやって他人を愛したらいいのかも分からない。
愛されることに慣れてなくて、彼氏に冷たくしてしまう。
親から精神的虐待しか受けたことのない私自身が、愛に飢えているのかもしれない。
頭も痛くなってきた。
泣けてきた。
明日は用事で朝から出かけるから、早く寝ようっと。